許せる心 96

自分への戒め

お世話になります。

意見が異なることってありますよね。お互い尊重できれば良いのですが、自分の考えがすべてで、相手にそれを求める人がいるのも事実です。しかも強い口調で。

そうしますと、相手を不愉快、嫌な気持ちにさせたり、時には侮辱したりすることになってしまうこともあり、発言には十分注意が必要です。

自分がそのようなことをしていないか、自戒を込めて記載。

そして、

仮に自分がそのようなことをされた場合、どうするか。

若かりし頃であれば感情的に向かっていくこともあったかと思うのですが、今は、その場をやり過ごすことを覚え、大人の対応をするようにしています。

仕事で感情的になる人は、幼く見えます。

これ、本当ですね。傍からそれを見ていると、悲しくなります。人望も無くなります。

腫れ物に触るような対応になってしまいます。

会話ができなくなるのです。

今までの仕事を振り返り、様々な経験をしてきましたが、あの時あの場面で、感情的にならなくてよかったと思うことは多々あります。

いくら侮辱されるような発言、おかしな理不尽な発言をされても、対応をされたとしても、真っ向から感情的にならないことは自分のためにもなります。感情的な対応は周りの方へ悪影響にもなります。

仕事を通して学んだこととして、感情的になることでよいことはほぼないですね。遺恨が残るだけです。

それでも、言いたいことがある場合は、お互い冷静になってからその時の気持ちを話すのがよいかもしれませんね。

別々の場所から移動

午前中からの入りで、昼食の会食は不要。

3人いる。

初めて行く場所ではない。

相手の本音を聞けるのは帰り道。帰りが重要。

早めに行って、仕事がしたい。

タクシーで4人は狭い。

初めての方で、行きも帰りも一緒であると相手に気を遣わせる。

間違っていれば正すのは必要。自分にお考えが全て正しいとは限らない。

相手の状況を確認、なぜそのように考えるのかの理由も聞く。

自分への戒め。

小腹が空いておりますと許せることも許せなくなると聞きます。