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お世話になります。
今回は不思議なことがございましたので、記録しておきます。
SBI証券で、外国株式並びにETFを購入しているのですが、みんな大好き「VTI」を売却しようと考えまして、画面上で操作しようとした際の出来事です。
下記が売却時の操作画面です。
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ご注目いただきたいのが、「預かり区分」です。
「一般」となっておりますよね。つまり、一般口座の区分として購入していることになっているのです。
???
購入時に、特定口座と一般口座を選択して、チェックを入れて注文をするのですが、誤って一般口座にしたのか?と自分を疑ったのですが、履歴もしっかり「特定口座」預かりで購入しているんです。
証拠は下記です。
口数と金額は削除しましたが、現買の下に、しっかりと「特定」となっますよね。
やはり、間違ってなかった、特定で注文していたと安堵いたしました。とともに、なぜ、一般預かりの区分になっているかが不思議でしたので、確認するために、SBI証券に電話をして確かめました。
身分を証明することで、電話口の方にもわたくしの口座情報をご確認いただいたのですが、「たしかに、こちらでも特定口座あずかりになっていますね」ということで、しっかりと確認できました。
お電話口の方も不思議に思ってくれまして「少々、お待ちください」ということで、保留音を聞きながら社内でご確認いただいているのを待っていたのですが、結果、原因はわからず再度確認してからご連絡します、となりました。
システム上のエラーかバグなのか、確認させていただきます、ただ、担当部署とすぐに連絡が取れるかわからないため、来週のご連絡になると思います、とのことでした。お願いしますと伝え、本日は電話を切った次第です。
非常に不思議な状態です。
ちなみに、特定預かりの場合は、下記のような操作画面となります。
なお、大切な収支の方は、9月1日の22:25分ごろ時点で、$198.5600です。
購入時は$194.8600。
つまり、$3.7プラス収支です。
外国為替は1ドル=139.47(2022/09/01 14:31)ですので、3.7×139.47=516.039円/1口のプラスです。
ちなみにですが、他のETFや個別株におきまして、購入時より株価が下がっているものもございます。しかしながら、今年の大幅な円安の影響で、日本円での評価損益はプラスになっているものも結構あります。そのため、今のうちに売却しておこうと考えましたのが今回の売却の一因でもございます。
それにしても、為替の影響って凄いですね。まざまざと感じています。
これが円高になると,マイナス収支になってしまうものもあり、ここでは円安の恩恵を受けている部分ということです。
最後に、特定口座預かりと一般口座預かりの違いですが、すこぶる簡単に説明しますと、
特定は税金の計算と支払いをすべて証券会社がしてくれる。
一般では、それを自分自身で計算し確定申告する必要があるということです。
リーマンのわたくしにとりましては、一般などは非常に面倒な手間がかかってしまうということなんです。
そのため、特定での取引にしているのでありますから、特定と一般の区分は非常に重要なんです。
ご高覧ありがとうございます。
あとは、SBI証券殿よりのご連絡を待ってみます。