No.62 自分への戒め①

自分への戒め

「因果応報」(いんがおうほう)

蒔いた種は、いずれ必ず生える。蒔かねば咲かない。

良い行いの先に良い結果が現れるとは限らないかもしれないが、悪い行いの先には相応の悪い結果が現れる。

自分の未来が明るく幸せなものになるのか、そうでない暗いものになるのか、今日一日の心がけ、行いで大きく変わってくる。

さすれば、明るい未来の為、善いことをしようと努力した方がいいよね。

善いことの中身はいろいろあると思うけど。

仕事も似たようなものだ。

一気に数字が上がるはずはなく、日々の積み重ねが将来の数字となる。

仮に大きな数字をたまたま上げても考えろ。

自分の努力の結果なのか? 偶然なのか?たまたまか?

「勝に不思議な価値あり」「負けに理由あり」 

かの名将がよく言っていた。

もっと、もっと、できることはあるのではないか。

地道な努力が結んで、自分で主体的に働きかけた仕事はその分大変だけど、結果が出たときの気持ちはいいものだ。

戦うためには準備が大切だ。準備8割と言う人もいる。確かに、戦う前から勝敗が決していることもある。その準備とは、常に刀を研いでおくことも一つである。いつ、機会が目の前に現れるかはわからない。現れたときに、その機会を活かせるか自分次第であり、日ごろの準備だろう。

自分の眼で、しっかりと現実を直視し、前を向き、進んでいきたい。

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