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お世話になります。
働き方改革で、昔より断然労働時間は短縮されました。
ロスジェネ世代はもちろん、先輩上司の世代も残業は当たり前の世代だったでしょう。
今は、労働時間を短縮するのが当たり前の中、理想は生産性を向上した結果、労働時間が短くなった、ということです。
生産性もあがらないまま、早く帰宅していたらいつかは破綻するでしょう。
そこで、
生産性をあげるには、コツをつかむ必要があります。技術の進歩も必要です。
コツをつかむには流れをしらないといけません。
コツをつかむにはその本質を知らなければなりません。
流れやコツをつかむには経験も必要です。
経験は自分で取りにいかなければなりません。
量もこなすことでコツをつかむこともあるでしょう。
量をこなすことで質があがることもあるでしょう。
そのため、若いうちはたくさん仕事に触れることが肝要です。
自分で仕事に触れる機会をつくり、自分で仕事を作り出して完結させること、そんな積極性と責任感が自分自身の将来の糧になるでしょう。道中の苦しさは、身体と頭をフル回転させ、後々の糧になるでしょう。
目の前にチャンスがあるのに、チャンスをお膳立てしてもらっているのに、気づかず逃しているのか、仕事を作り出すのを避けて、与えられた仕事のみをこなすことを仕事と思っているのかわからないが、自分の将来のためにもっと自覚と責任を持つことが望まれるね。
数年後、自分に後輩ができたときに何を後輩にを教えられるのか?後輩に質問されたときに参考になるアドバイスはできるか?それも先輩の役目だぞ。
量も質もこなしていなければ、自信にもつながらないぞ。
楽してばかりでは後々後悔する姿をみたくないよ。
仕事への取組み姿勢を改めて考えてみてほしいと自分に言い聞かせる一文でした。