No.86 汚染水放出 2023年8月24日(月)

雑記

お世話になります。

処理水?汚染水?

本日24日午後、福島県第一原発の廃炉に伴う放射性物質を含んだ、汚染水が放出された。

alps処理装置で放射性物質を取り除いた水を処理水と呼んでいるそうだが、トリチウムは除去できないそうだ。にもかかわらず、処理水と呼んでいる。

汚染水では?

汚染水に汚染された魚介類を進んで食することはあるのだろうか。

漁業、農業、酪農その他様々なご関係者の方々への影響は甚大であるのは想像に難くない。

食した場合の影響ってどうなの? 人体にとって安全なの? 生態系への影響は?

様々な懸念点が想像できる。

世界中の人たちが、注視しているところだ。

仮に政府が保証する、と言ったとしても、何を保証するのか?

実際はだれも保証などできない。

身体に影響があったえも、人体のパーツの交換などはできないのだから。

経済的に保証されたとしても、身体の保証などできぬ。

わたしたちの体は機械の部品でないのだから。家電の1年保証などない。

一方、株式市場への反応はどうであったか?

株価は、午後、15円以上下落した。終値で前日比-3.1円の609.8円

今日の東電の対応に、市場はどのように思うのか?

今後、市場はどのよな反応を示すかも興味がある。

なお、本日地元紙(福島民報)の一面は、昨日の甲子園決勝の結果ではなく、県内市町村長へのアンケート結果であった。

『賛否「言えぬ」4割 思い複雑きょう処理水放出』

『午後一時、放出開始』の見出しに本当に実施するのかと、半ば疑い半分本当にするの?と憤りすら覚える。

同紙の取材によると、

Q:処理水海洋放出への59市町村長の賛否は?

A:

 賛成        :2町長

 どちらかと言えば賛成:15市町村長

 反対        :2町村長

 どちらかと言えば反対:9市町村長

 どちらとも言えない :25市町村長

 無回答       :6市町村長

参照:福島民報より 

反対が思ったよりかなり少なかったのことに驚きを感じた。

 市区町村長の考えと、市民の考えに隔たりがあるのではないか?と感じた結果である。

 また、どちらとも言えない、の回答をした市区町村長の日和見的な、立場を明確にしないせこさ、ずるさも感じた。

無回答など尚更である。

各々の立場があり、回答が難しいのだろうと、もしかしたら、回答できなかったやむを得ない原因があったかもしれないので、一概に論じるべきではないかもしれないが、無回答って何?

投票日に、選挙に行かないようなものでしょ!そのような人たちは、行かないことが、意思表示だっていう決まり文句を主張するのだが。

人類の将来にも影響がある、大きな出来事。議論は尽くされたのか。

最善の方法であったのか?

では、最善の方法などあるものなのか?

知りたいのは、

・最善の方法

・海洋放出による影響は本当に安全なのか。である。

基準値を下回った汚染水を放出しても、安全であるという国と東電の見解であるが、どのような実証、検証、実績、科学的見地からの判断なのかを知りたい。

本当に安全なのか?

科学的に、技術的に知りたいのである。そうでなければ、安全を確保できるとは思えない。

敷地に大量にたまった汚染水(処理水)をいずれはどこかに放出するしかないのであれば、本当にその汚染水は海洋に放出することは人類にとって、地球にとって安全なんだよねっ、てことが知りたい。

勿論、科学的に。

その説明を聞きたいのだが、あまり聞こえてこない。汚染水はこういう処理をしてますよっていう説明はあるが、放出したことによる影響が安全なものであるという説明が足りないと感じる。

と同時に、仮に技術的に安全って説明をされたとしてもですよ、誰も実証実験をしたことがない、実績もない、目に見えない、ことを本当に信じることができるのか、という疑念も残る。

誰も見たことも経験したこともない、人命にかかわることを、簡単には信じることができるのであろうか。科学的に安全っていわれてきた原子力が爆発し、放射能汚染を産んだのだから、今更、科学的に安全って言われても本当に信じれるのか?

国が補償する?

ん?

人体の健康を補償ってできないよね。機械ではないのだから。部品を交換すれば治るものではない。

結果、海洋放出っていうことは、人類の技術がどれだけ進んでも、自然に頼らざる得ないだな。

放射能除去装置などないんだよな。

雑記
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