No.36 社会人としての服装 

営業について

お世話になります。

後輩君は入社以来ずっと、石田純一なんです。

気にはなっていたのですが、今はそれでも許される、当たり前なのかなーと思って助言はしてませんでした。

自分の常識は世間の非常識の可能性もありますし。

しかし、ある時、知らなければできないのは当たり前、という話をした際に、わかりやすくするために、たとえ話として、「例えば○○君の靴下は短く、スラックスの裾から素肌の脚が見えているが、営業のスーツ姿には会わないのではないか、と思っていたんだけれども、でも、社会人としてのマナーとしてだけどね・・・そういうのは、プライベートで履いたほうがいいのでは・・・」

d払いポイントGETモール

『そうなんですか、知らなかったです』

「知らなければできないのは当たり前で、今回の件も同じで、○○君が悪いわけではなく、ただ単に知らないだけで、それを教えればできるようになると思います・・・」的な話をいたしました。

例え話に出して申し訳なかったですが、やはり知らなかったようです。

でも、ローソックスって、営業マンが履く靴下ではないですよね。

若者の感性が違っているのか、自分自身はなぜその知識があるのか、不思議であった。

わたくし自身、誰からか教わったか?あまり記憶にない。

当然のものと思っていた。もしくは、若かりし頃、営業に基本の基本を教えてもらったこともあり、

自分でも勉強した。

今はそのようなことはないのだろう。営業の基本や姿勢を学んでいるようには思えない。

ただ、実際のところはわたくしには見えないので、若手君は研鑽しているのかもしれないし、そうであってほしい。

ただ、本当の基本は大切だ。