N0.42 第26回参議院議員選挙

雑記

お世話になります。

20時になる一斉に選挙速報がでると思いますが、選挙は面白いと思っております。

若かりし頃はそのようには感じていませんでしたが、この数年選挙が非常に面白いです。

立候補者は自分の人生をかけて立候補し、選挙活動をします。受かれば先生、落ちればただの人。

立候補者、その家族、応援者などなど、多くの人たちの思いが非常に強く、面白いのです。

わたしは、特段の理由がなければ投票には行くべきであると考えています。会社にも周りにも、取引先にも選挙には興味ないので行かないという人もおりますが、社会人の大人としてはどうなんだろうと思ってしまいます。当然、余計なことは言いませんよ。それも社会人のマナーですから。

よく聞くのは、どこに投票しても変わらない、興味がない、めんどくさいという言い訳があります。

わたしは、思うのです。

どこに投票しても変わらないというのであれば、白紙、もしくは、バッテンなどを記載して投票すればよいのです。それが、あなたの意志なのですから。この選挙ではだれにも期待していない、だれにも入れたくない、ということであれば、その意思となるわけです。

行かないのも意思だよ、って言われました。

ん? ん?

行かなかった、行けなかった、とあると思います。

未投票という意味では数字的には一緒の枠です。未投票ということは、どのような考えで投票しなかったかが不明です。意思が伝わらないのです。意思が公に反映されていないのです。

投票に行かないことと、変わりなくない?というのであれば、違います。

選挙に行かないのは、社会人としての責任を放棄しているのであり、権利を投げ出していると思うのです。白紙で投票することで、そこにその人の意思が表れています。だからこそ、投票は行くべきです。

また、国会議員に言い訳の余地を与えないということにもなります。

投票率50%そこそこでは、本当の民意が反映されていないのではないかとも思うのです。投票率があがることで、選ばれた、選ばればかった立候補者に言い訳を与えないということにもなるのです。また、選ばれし議員の方も責任の重さが違ってくると思います。

社会人として、選挙にはいくようにしたいものです。

ちなみに、昨年2021年10月の衆議院選挙は第49回ですが、今回の参議院選挙選挙は第26回です。参議院選挙がおもったより回数が少ないのに気付きました。

衆議院選挙は解散がある分、回数が多いのはわかるのですが、26回しか、いや、も、か?

人生でそんなにたくさんの回数、投票できるわけではないので、投票にはいこうよ。

大人のたしなみかな。

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