2021年の上半期は、東京オリンピックでの日本人選手の大活躍が大きな出来事だったかと思います。女子バスケ選手も大活躍で銀メダル獲得の記憶も新しいと思います。バスケでは、スリーポイントが勝負の分かれ目になったりするようですので、スリーポインターの役目も重要のようです。
わたしはと申しますと、生まれはdポイント、育ちはd払いのdポイントゲッターの三井です。
そんな中、街中で車を走らせていたところ、目に「はちみつ」の旗が留まりました。はちみつ専門店と一目でわかり、しかも、一軒家。これは、ここでしか購入できない地元の穴場を発見したと川口探検隊の気持ちです。心躍り思わず入店。
すぐさま40,50代前半のご主人が姿を現し、話を聞くと、ご主人が一代で、養蜂から加工、販売までする会社を立ち上げ、養蜂の場所を各地に作るまでになったそうです。種類も多く、そば、りんご、あかしあ、野の花等々、様々な種類のはちみつを揃えていて、各種味見もさせてくれました。味は本当に各種で味が違うんです。当たり前ですが。金額は200gで2,500円。わたしは、のどに良いということで、プロポリスのはちみつの購入意思表示。
レジには、PayPayのQRコードが。「d払いはできないんですか?」『PayPayだけなんです』【じゃ。いいですぅー】とは言わず、「d払いがいいんですけどね」『それ関係のお仕事なんですか?』とまさかの質問でしたが、「だた、dポイントを集めているだけです。最近いろいろなポイントがありますよね。わたしは、dポイントに集約しているんです」『なるほど』という会話をしながら、現金払いを実施しました。
でもなぜか、すごく勿体ない気分が。ポロポリスというおそらく身体によさそうな品を購入したんですよ。もちろん喜んで。ただ、2,500円をd払いできていれば、12p(あくまで勝手に計算したポイントです)ほど溜まっていたはず。勿体ない。非常に勿体ない。dポイントとd払い両方対応可能なお店であれば、更に倍のポイントに。
もうわたしの身体はd払いをしなければならないほど、浸食されていることに気付きました。シンクロしているのではないかと思うぐらい、dポイントを求めているんです。お店の人に、d払いの業者さんと思われるぐらいですよ。
同日、クスリのアオキで買い物しました。1,014円です。これで、どれだけポイント付いたかと申しますと、下記です。
dポイントカード分 9p
d払い分 5p
1,014円分の買い物で、合計14pです。二重取りできるんです。
しかも、同店では即日ポイントが付加されておりました。お店(会社)によりましては、dポイントカード分とd払いの両方対応の特約店でも、d払いのポイントの付加に時間がかかるケースもあります。ゲットしたポイントは、アプリですぐに確認できます。
これを体験してしまいますと、もう、現金払いはできないんです。でも、d払いできるところがまだまだ少ないのです。
まして、個人商店では稀です。稀血です。わたしの感触では、全国展開のお店や、チェーン店など(マツキヨ、マクドナルド、ローソン、洋服の青山、すき家などなど)はいろいろな電子決済方法が選べますが、個人商店はまだまだ、選択できる種類が少なく、できるとすれば、ほぼPayPayが多いようです。PayPayさんの営業力、影響力の凄さを感じております。ましてや、地方ですと尚更です。
d払い拡販の営業さん、陰ながら、地下から、遠くから、心の奥底で、声を上げずに、小さく、弱く、微力ながらも応援しております。ぜひ、d払いとdポイントの両方対応のお店の拡販を頑張ってください。最低でも、dポイントかd払いのどちらかでもよいのです。とにかく
「d先生・・・!!、僕に、d払いさせてください。d払いしたいんです」
そんなことを感じました日でした。
ちなみに、プロポリスって、日本では取れないそうです。本日購入しましたプロポリスはブラジル産で、その他のはちみつは自社製の国産でした。
※注意:ポイント計算は誤っていることもございますので、その点ご承知おき願います。