2022年FIFAサッカーカタールワールドカップと日経平均

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お世話になります。

本日深夜は、ワールドカップの決勝戦。アルゼンチン　VS　フランスです。

アルゼンチン（FIFAランク3位）、フランス（同4位）ともに過去優勝2回を誇る強豪国。

アルゼンチンはグループCを2勝0分1敗で1位通過、初戦サウジアラビアに敗退し、番狂わせからのスタートでしたが、メキシコ、ポーランドを破り、決勝トーナメントでは、オーストラリア（2:1）、オランダ（2:2　PK-4-3）、クロアチア（3:0）と撃破し決勝に駒を進めました。

一方、フランスはグループDを2勝0分1敗で1位通過、初戦オーストラリア（4:1）、デンマーク（2:1）と勝利したが、3戦目もチュニジア戦では0:1と敗戦したものの、決勝トーナメントでは、ポーランド（3:1）、イングランド（2:1）、モロッコ（2:0）を下し決勝に進みました。

アルゼンチンを破った、サウジアラビア、フランスを破ったチュニジアは決勝トーナメントへ進出していないことはおもしろいですね。

アルゼンチンは、マラドーナが現役時代に優勝した36年前以来、フランスは前回の2018年ロシア大会に続いての史上3国目となる2大会連続優勝を目指し、勝てば、両国とも3回目の優勝となります。ちなみに、過去の2大会連続優勝国は、イタリア、ブラジルです。

注目選手は、アルゼンチンのメッシとフランスのエムバぺ。

おもしろいのは、ともに所属クラブはフランスのパリ・サンジェルマンで同僚。お互いをよく熟知した仲でしょう。

非常に楽しみな一戦です。

サッカーの話をして終わってしまったら意味がありませんので、今回は、日本中が歓喜にわいた予選と決勝の試合結果と日経平均の関係に興味がありました。

結果は、下記です。

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結果、勝利後の株式相場の終値で上昇1回、下落１回、敗北で上昇１回、下落１回で、2勝2敗でした。

つまり、関係なし。

ドイツに勝利した時は、日本中が熱狂し上昇し、勝てると思ったコスタリカに負けて下落しました。とここまでは結果とつながる流れでしたが、劣勢が考えられていたスペインに勝利したところ、-448円の大幅下落、クロアチアに敗北して65円の微増という戦いの結果とは相反するものでした。

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